世界遺産ウオーク「小笠原諸島」

年の始めの例とて~終わりなき世のめでたさを~松竹たてて門ごとに~祝う今日こそ楽しけれ~

失礼しました!

「明けましておめでとうございます!」というのを、今年は今日で最後にしたいと思います。

という訳で、e-旅専科2014年初めてのツアー、世界遺産ウオーク「小笠原諸島」のレポートを粛々と始めさせて頂きたく存じます。

出港日は1/14(火)、冬晴れでございます。竹芝桟橋から小笠原諸島への唯一の交通手段であるおがさわら丸に乗り込んで一路南へ向かいます。船の中で観光協会の方による説明会も催されました。

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この一行の間に25時間半という膨大な時間が経過しております。1つの乗り物にこんな長時間乗り続けたのは初めてです。

父島到着!雨!どひゃー!そして、あれ、寒くない!って感じでしょうか。その後、母島行きのははじま丸代船=ゆり丸に乗り込んで母島へ3時間!写真右の海面の感じがこの船の揺れ具合を表しています。胸にこみ上げるものがありました…。

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東京を出発して30時間、やっとこさ母島に到着しました!遠いを通り越して、なんの感覚もありません!でもここが母島なのですね~

翌日、早朝から宿を出発して、今日は母島南端にある南崎をハイキングです。地元のガイドの方のご案内で、珍しい植物や母島の特性などを聞きながら有意義に歩くことができました。ハイビスカスが咲いているところなんか、南国って感じです。外来種を持ち込まないためにズボンや靴裏に付着した植物の種子を落としてからコースに入ります。

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ところどころ植物の案内も設置されています。コースは多少UP-DOWNあり、ジャングルのようなところもあります。特別天然記念物ハハジマメグロを見られた!というお客様もいました。

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南崎の先端には、日本最南端ふるさと富士「小富士」があります。ここからは海に浮かぶ母島の姿を地図で見る形と重ね合わせて眺めることができます。絶景!ただし曇り!

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途中で拾ったマイマイの殻。これも固有種でしょうか。折り返してスタート地点に戻るころには青空になりました。

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ゴール後、母島に別れを告げて(早!)、父島に戻ります。鯉のぼりならぬ「鯨のぼり」が見送ってくれました。船の中から見ると海上に突き出た母島の大地がこんな感じです。本当に昔の人はよくもまあ発見したもんだなあ!と思ってしまいます。この広い海の中で。倒置法っぽくなっちまいました。

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父島の宿に到着後、皆さんと周辺散策に出かけました。ビジターセンターではオガサワラオオコウモリの剥製を見ることができます。普通のコウモリの大きさがいまいちイメージできないうつけ者なので驚きが小さくてすみません。その後、大神山神社展望台へ。この階段!

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展望台の下り道から、おがさわら丸とゆり丸の姿が見えました。海洋センターは小さな水族館的な施設で素敵に無料です。ここで見たアホウドリの剥製をみて「デカっ!」と驚きました。本来はオガサワラオオコウモリで取るべきリアクションだったかも知れません。

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来島3日目、今日はホエールウオッチングと貸切バス島内観光です。バスdeウオーク、今回はほとんど観光に走っております。あいにくの曇空でしたが、我らがピンクドルフィン号に乗り込んでいざ小笠原の海へ!見ました見ましたクジラにイルカ見ました~!こんなに近くで見れるのは珍しいよ!とキャプテンに言われて大満足!スタンリー船長ありがとうございました!

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昼食休憩を挟んで午後は島内観光です。ドライバーさんがガイドを兼ねて一周ぐるっと案内して下さいました。父島にある展望台の数々やきれいな砂浜、島に関する興味深い話など、どれも楽しく見聞きすることができました。写真は熟したタコノキの実。フルーティーな香りがします。

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来島4日目、東京への出港日です。船が出るまで自由行動でした。わたしはお土産を買ってから再度海洋センターへ。アカバ(魚)の歯磨きに挑戦するためです。歯ブラシの付いた棒を入れて水槽の壁をトントン…寄ってきた1匹が口を大きく開いてるのがわかるでしょうか。写真右は歩道に埋め込まれたレリーフ。おじさん…?という魚がいるようです。

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この日のおがさわら丸は東京到着後ドックに入るそうです。そのため内地出身の島民(約8割?)もこの日に里帰りする人が多く、島はゴーストタウンになるとのことでした。それもちょっと見てみたい。けどサヨナラです!有志の島民がボートで見送ってくれました。この後、乗船員約9名が海に飛び込みます。

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遂に始まりましたe-旅専科世界遺産ウオーク。パスポートとスタンプはこんな感じです。既に行ったことがあるという人もいらっしゃるかと思いますが、e-旅専科では地元ガイドのご案内で世界遺産のディープでパープルなところまでご案内したいと考えております。皆さまのご参加をお待ちしております!

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