6/21-23まで島根県500選ツアーに出ていました。
半年ぶりの萩・石見空港から浜田漁港へ。おさかなセンターは定休日で残念でしたが、マリン大橋、しっかりと渡りました。雨雲と一緒に石見銀山へ。龍源寺間歩、初めて入りました。
世界遺産でもいつの日にかツアーが出せたらと思いますが、構成要素がたくさんあり、丸一日かかりそうな感じです。
2日目は出雲須佐の八雲風穴へ。7月2日openでしたが入れてもらうことができました。ありがとうございます。地下へ降りる度に5度くらい気温が下がります。また、風穴横のスポットでは石段を降りただけでそのひんやりが体感できる不思議なパワースポット。ここはおススメです。
その後雲南市へ。たたら製鉄で有名な吉田の街並みを歩いた後、蓮の花咲く荒神谷遺跡周辺、最後に出雲大社を歩きました。旧大社駅は「ブラタモリで見た!」と言う方が多かったです。
最終日の朝、ホテルから近い高瀬川沿いを散策、バスに乗って松江市南部の風土記の丘を歩きました。
500選を終え、大根島の由志園へ。一年中咲いている牡丹が見事、庭園ではこの時期紫陽花も素晴らしかったです。当初は3日とも雨予報で心配でしたが、終わってみたら雨に当たったのは石見銀山と出雲大社を歩いているときだけでした。2泊3日のんびり旅、皆さんお疲れ様でした。
月別アーカイブ: 2016年6月
e-旅花倶楽部 6月山梨
今月の花倶楽部は山梨です。予定していた廃線ウオークは立入禁止のため断念しましたが、代わりのワイン醸造所とさすなか中込農園でのサクランボ狩りを満喫しました。
最初の目的地、勝沼ワインカーブです。こちらに廃線ウオークのトンネル入口がありますが、今年の4月から立入禁止になったとのこと。入口をのぞくと向こう出口の光がみえます。写真右は廃線ウオーク入口の反対側にあるワインカーブ内です。たくさんのワインが貯蔵されています。
続きまして「くらむぼんワイン」の見学です。代表の野沢さんにぶどう畑から案内して頂きました。写真右は移築した養蚕農家の家屋で、実際に野沢さんの家族が住まわれていたところです。
ワインセラーの内部。未使用のワイン樽の匂いをかがせてもらったり、おいしい山梨ワインの試飲もあったりで、皆様大満足の様子でした。ワイン美味しかったです!
道の駅での昼食を挟んで、いよいよサクランボ狩りです。紙コップを手渡されここに入れた分だけ食べられるのかとおもいきやこちらは種入れとのこと!始めにもぎ方を教わってから40分間のバトル開始です!
甘酸っぱいサクランボにエヴリバディ大興奮!おいしそうな粒を求めて脚立にだって登ります。なんとなく上の方が美味しそうに見えたりするんですよね~
花はなくても花倶楽部!来月はちゃんと花です、ひまわりの迷路です7/20です!最近注目を集めている「なめがたファーマーズビレッジ」にも参ります。皆様のご参加お待ちしております。
第13回 加賀百万石ツーデーウオーク
第16回 SUN-IN未来ウオーク
毎年6月の第一週に開催されます鳥取県倉吉市のSUN-IN未来ウオークのツアー報告です。
ツアー初日、鳥取県内の歩きたくなる道500選を2コース歩きました。まずは米子のコースです。市内の湊山公園をスタートし、さまざまな彫刻が展示されている遊歩道を米子駅に向かって歩きました。写真左は公園内で飼育されていたサルの檻に群らがるツアー一行。快晴のもと綺麗な海を眺めながら歩くことができました。
続いてバスで移動して大山町のコースへ。こちらは中山小前からスタートし、木の根神社まで歩きました。木の根神社は子宝の神様として祀られており、神社の近くではその木の根を形どった饅頭が名物として売られています。写真右は試食とお買い物の様子。
大会初日、雨を覚悟の予報でしたがなんとか降られずに歩くことができました。これくらいの季節になると晴れよりも曇り空の方が日差しがなくて歩きやすいです。マンガ・名探偵コナンの作者の出身地も歩きました。街中がコナンだらけ!倉吉の白壁土蔵群は健在です。
この日は希望者を近くの歩きたくなる道500選のコースにご案内しました。ここにきて雨がちらほら…。東郷池周辺を歩くコースです。中国式庭園「燕趙園」の立派な門前も歩きました。
大会2日目、雨は夜降りきってくれたのか、この日も傘なしで歩くことができました。朝、会場で地元の子どもらによる太鼓の演奏を披露していただきました。地元の小さい子どもたちも大会に参加して頑張って歩いてます。
大会終了後、空港へ向かいがてら神話「因幡の白兎」の舞台、白兎海岸へ立ち寄りました。風が強かったですが、綺麗な砂浜と日本海を見ることができました。写真右は白兎神社から眺められる日本海です。遠くに水平線が見られます。
2年ぶりに参加した大会でしたが、今年も地元の中学生を中心としたボランティアスタッフの方々に温かく迎えて頂きました。鳥取県はウオーキング立県を掲げており、様々な手法でウオーキングを県民の健康づくりに取り入れているようです。家族連れの地元参加者も多数見かけられ、また運営している実行委員会からも参加者に楽しんでもらおうという気配りが感じられる素晴らしい大会だと感じました。来年は是非バスdeウオークでご参加下さい!